<車内騒音>
初年度登録 1999年6月
登録年月日 2012年3月21日
2012年3月24日症状確認時走行距離 55000km
実施年月日 2015年7月26日~2016年3月16日
走行距離 96886km
状況及び症状
高速道路走行中、時速80kmから車の騒音が若干気になり時速90kmから騒音が収まる。
処置1
2015年7月ヨコハマジオランダーにタイヤ交換 ホイールバランス調整実施。
症状確認
変化無し。
処置2
2016年1月19日トランスファー側コンパニオンフランジ取り付けナット緩みの為交換。
症状確認
今度は、時速90kmから若干気になる騒音が発生し、時速100kmから収まる
処置3
2016年3月16日、高速道路テスト走行中、エンジンフードが微妙に動くのを確認。
帰宅後エンジンフードを開けようとしてレバーを引いてもエンジンフードが自然に浮かない。
エンジンフードストッパーを点検したら、ストッパーのゴムの部分が左右ともへたり、一部下がっていた。エンジンフードをしっかり押さえていない状態で走行
していた事になる。
処置
エンジンフードストッパーを2、5mm上げた。
テスト走行をする。
OK。
作業終了。
<下画像>トランスファー側コンパニオンフランジ取り付けナット、カシメを起こし交換前。
※交換時の締め付けトルクT=1300kg・cm
<下画像>摩耗したエンジンフードストッパー左。
<下画像>エンジンフードストッパー右
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