噴射ポンプより燃料洩れ及び黒煙調整
発生及び実施年月日 2008年2月12~ 2008年2月19日
状況及び症状
車の下に燃料が垂れた跡を発見。ボンネット内を各部点検した結果、噴射ポンプ周りが燃料で湿っていた。
対応
噴射ポンプ脱着は、ディーラーで行い、噴射ポンプ燃料漏れ整備は、専門工場で行った。
処置
噴射ポンプのパッキン交換、Oリング交換及び内部消耗品交換
微調整は、基地で行った。
<下画像>赤印キャプを外し、調整ネジを調整。
<下画像>調整ネジと固定ナット。
微調整後、知り合いの整備工場で、黒煙排気測定。
基準値50%以下に対し35%でOK。
整備終了。
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